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スマートスピーカー(AIスピーカー)とは。音声アシスタントなど徹底比較して解説します!

音声のみで操作できる「GoogleHome」や「AmazonEcho」といったスマートスピーカー。搭載されているAIアシスタントで行える音楽や動画の簡単再生や対応家電との連携などの機能について、サービス内容をまとめていますのでご参考にしてください。

スマートスピーカー(AIスピーカー)とは。音声アシスタントなど徹底比較して解説します!

最近CM放送で多く見かけるようになった何かと話題のスマートスピーカー。どういう使い方があるのか、どのスマートスピーカーが自分に合っているのかなどの詳細まで把握している方は多くありません。そこでこの記事にスマートスピーカーの情報をまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。

スマートスピーカー(AIスピーカー)とは。音声アシスタントなど徹底比較して解説します!

スマートスピーカーとは

スマートスピーカー(別名AIスピーカー)は音声アシスタントを搭載し、人の音声で操作ができる製品の事です。
人との対話でショッピングや情報収集などが可能になります。
スマートフォンやPCを介さずに操作しますので、内容によっては手軽に素早く目的を達成することが出来たり、快適な日常生活を送れるようになります。

音声アシスタントとは

音声アシスタントとは、音声を認識して人間と対話が出来るAIのことです。
代表的なAIとしてAmazonのアレクサ(Alexa)やGoogleのグーグルアシスタントなどがあげられます。
100%正確に音声指示が出来るかといえばそうではありませんが、音声アシスタントは日々進化し続けており、今後も生活の「質」を上げるツールとして期待されています。

起動させるには

スマートスピーカーを起動させるには、あらかじめ設定されている「ウェイクワード」をまずはじめに使って話しかけなければなりません。

ウェイクワードとは、音声アシスタントを起動させるときに使われる音声コマンドのことです。
スマートスピーカーに搭載されている音声アシスタントは、使っていない状態でもウェイクワードを検知するとすぐに音声アシスタントが起動するようになっています。

スマートスピーカーの出来る事

スマートスピーカーにはAIが搭載されているので、話しかけることで様々な操作を行えます。

スマホやパソコンのように手を動かすことなく音声のみでの操作が可能なので、何かの作業の途中でも中断することなく操作できたり、子供やお年寄りでも操作できます。

スマートスピーカーの主な機能としては、

  • 音楽・動画再生
  • 家電の操作
  • 情報収集(検索)やメモ
  • ラジオやアラーム・タイマー

などがあります。

音楽や動画を簡単再生

音楽や動画を簡単再生

現代はスマホで音楽を聴く方が多いと思います。
そのためにはスマホの電源をつけ、音楽アプリを起動して曲を選んで、、という作業が必要です。
スピーカーで聴くとなると、スマホとスピーカーを接続する行程も必要になるので、さらに手間がかかります。

スマートスピーカーなら、「(ウェイクワード)、テンションの上がる音楽をかけて」と話しかけるだけで、その気分に合わせて選曲し、ぴったりの音楽をかけてくれます。

音楽にはストレスを緩和させたり気分を落ち着かせる効果もあるので、いちいちアプリを起動させて聴くほどではないという方でも、一声かけるだけで気軽に音楽を流すことができるので、是非使って頂きたい機能です。

連携することで家電を音声で操作できる

対応の家電や周辺機器とアプリで連携させることで音声で操作することが可能になります。
テレビやエアコンの電源のオンオフはもちろん、「youtubeで〇〇〇の動画をテレビで再生して」と声をかけることで、youtubeもコントロールすることができます。

検索エンジンで情報収集をし、必要なことはメモできる

その日の天気や交通情報、ニュースなどをスマートスピーカーに問いかけることで、リアルタイムで最新の情報を知ることができます。
登録された声を認識し、その日のスケジュールも教えてくれます。

また、買い忘れに気づいたときなどに、「水をショッピングカートに追加」とお願いすることで、買い物リストに商品を追加することなどもできます。
買わなければいけないものや、やらなければならない事を思い出したときに、すぐにスマートスピーカーにお願いして追加しておくことで、忘れることがなくなるので便利です。

ラジオやアラーム・タイマーを設定してくれる

「〇時にアラームをかけて」などとあらかじめ設定しておくことで、設定した時間ぴったりにアラームをかけて起こしてくれます。

またタイマーの設定もしてくれます。
例えば、料理中時間を計りたいのに手が汚れていたり料理から手が離せなかったりと、なかなかタイマーをセットできない!という経験をしたことがある人はいませんか?
そんなとき、スマートスピーカーなら「タイマーを5分でスタートして」と声をかけるだけでタイマーをスタートしてくれるので、わざわざ料理の手を止めたり、手を綺麗にしてタイマーをセットするという時間が省けるのでとても助かります。

このようにスマートスピーカーには日常生活を豊かにしてくれる機能がたくさん備わっています。

スマートスピーカーの種類を比較

現在、国内で販売されている代表的なスマートスピーカーは以下のものがあります。

  • AmazonのAmazon Echo
  • googleのGoogle Home(Google Home mini)
  • LINEのClova WAVE
  • AppleのHomePod
  • SONYのLF-S50G

名前だけではそれぞれのスマートスピーカーの違いが分からないと思いますので、特徴や搭載AIアシスタントなどもふまえて順に説明していきます。

Amazon Echo(アマゾン エコー)

開発 搭載AIアシスタント 種類 ウェイクワード
Amazon.com Alexa
  • Amazon Echo Dot
  • Amazon Echo Plus
  • Amazon Echo Spot
  • Amazon Echo Show
「アレクサ」
  • 「アマゾン」
  • 「エコー」
  • 「コンピューター」

に変更可能

初期のウェイクワードは「アレクサ」に設定されていますが、手動で「アマゾン」「エコー」「コンピューター」のどれかに変更することができます。
また手動でマイクをオフにすることや、リモコンで操作することも可能です。

主な特徴
・世界のスマートスピーカーシェア1位
Amazon Echoは世界で最も普及しているスマートスピーカーです。
・Amazon Prime会員サービスとの連携
プライム会員なら、100万曲以上の楽曲が聴き放題のPrime Musicが追加費用なしで利用できます。
プライム対象商品を注文したり、気になる商品をカートに追加したり、配送状況の確認まで音声のみで行えます。
※一部ご注文できない商品もあるようです。
・360°全方向スピーカーで高い集音性能
スマートスピーカーから離れた場所にいても、雑音や音楽が流れていたとしても、しっかりと音声を聞き取ってくれます。
・スキルが豊富
『ピカチュウトーク』や『Hey MIKU!』、『エキサイト星占い』などスキルが豊富です。
雨が続く季節には『雨雲マップ』や『雷の音』などのスキルが人気急上昇になったり、その時々で人気のスキルが変わったりと、たくさんのスキルがあるので飽きることがありません。
他にも、一部有料スキルもありますが、無料で老若男女問わず使えるスキルが盛りだくさんです。
どんどんスキルを追加していくことで、Amazon Echoで出来ることが増えていきます。

話しかけるほど語彙が増えたり、自分の話し方や好みを学んだりと、日々成長する次世代のスマートスピーカーです。

Google Home(グーグル ホーム)

開発 搭載AIアシスタント 種類 ウェイクワード
Google Google Assistant
  • Google Home
  • Google Home Mini
  • Google Home Max
  • Google Home Hub
「OK,Google」
  • 「ねぇ、Google」

に変更可能

GoogleアシスタントはGoogle Homeの唯一のAIアシスタントです。
発した言葉は全てGoogleアシスタントが正確に理解し、ユーザーが何を求めているのか解析してリクエストに答えてくれます。
他のAIアシスタントに比べてもずば抜けて賢く、日本語を認識する性能が高いのでユーザーの言葉に臨機応変に対応してくれます。

主な特徴
・Google Webサービス
Googleのサーチエンジンを使うことで、ネットで分かることは全て音声で教えてくれます。
Google MapGoogle カレンダーなどGoogleのサービスと連携できるので、普段からGoogleをお使いのユーザーにはとても便利ですね。
・マルチユーザー登録(Googleアカウントの連携)
複数のユーザーの情報を登録したい場合、Googleアカウントを連携することで最大6人までの個人の情報にアクセスできるようになります。
ユーザーの声を登録し聞き分けてくれる「Voice Match(ボイスマッチ)」を行うことで、ユーザーそれぞれの情報に合わせた回答をしてくれます。
・環境音を心ゆくまで再生できる
川のせせらぎの音や海の波の音、生き物の声しかしない静かな森の音などの、リラックスできる環境音も一声で満足するまで再生してくれます。
・Googleアシスタント対応アプリ
他のサービスと連動するアプリ(スキル)もAmazon Echoに劣らない程用意されています。
「ショッピングリスト」「郵便番号さん」などの日常生活で役立つアプリの他に、「九九の練習」「国名クイズ」など子供の教育に役立つアプリなど様々な場面で使えるアプリが揃っています。

Clova WAVE(クローバ ウェーブ)

開発 搭載AIアシスタント 種類 ウェイクワード
LINE Clova
  • Clova WAVE
  • Clova Friends
  • Clova Friends mini
「クローバ」
  • 「ねぇ、クローバ」
  • 「クローバさん」
  • 「クローバちゃん」
  • 「ジェシカ」

に変更可能

LINEと韓国の「Naver」が開発したAIアシスタント「Clova」が搭載されています。

他社のスマートスピーカー同様、音楽の再生や家電の操作が音声のみで行えます。
LINEが開発したスマートスピーカーなので様々なLINEの機能が使え、Clova Friendsは本体がLINEのキャラクターをモチーフに作られているので、見た目も可愛く、女性に人気のスマートスピーカーです。

主な特徴
・音声のみでLINEを送信
わざわざスマホを手に持って文字を入力したり、送信ボタンを押したり、という手間がなく、音声だけでLINEが送信できるので、料理中やお出かけの準備中など手が離せないときでも簡単にLINEを送信することができます。
また送信だけでなくLINEの内容を読み上げてくれる機能もあり、声のみで操作可能なので、小さい文字が読みにくいお年寄りの方や、まだ文字を理解できないお子様でもLINEを楽しむことができます。
・LINE MUSICで音楽を再生できる
LINE MUSICに登録することで、約5,200万の楽曲を聴くことができます。
コンパクトなサイズのスマートスピーカーですが、小さくても高音質なサウンドを提供して、バッテリーを内蔵しているので、電源につないでいない状態でも、最大2~3時間のオーディオ再生が可能です。

HomePod(ホームポッド)

開発 搭載AIアシスタント 種類 ウェイクワード
Apple Siri HomePod 「Hey,Siri」

iPhoneでお馴染みの音声アシスタント「Siri」を搭載しています。
アメリカやイギリスなどで2018年に発売が開始されたHomePodですが、日本では2019年の夏に販売がスタートしました。
販売価格は税抜で32,800円と他社のスマートスピーカーに比べて高価ですが、Apple製品なだけあり特徴や機能などが素晴らしく、妥当な価格といえるでしょう。

主な特徴
・iPhone、iPad等とBluetoothで接続できる
iPhoneで通話している途中でも、音楽を再生している時でも、HomePodにiPhoneを近付けるだけで自動的に機能を連携し、それまでiPhoneで行っていたことをシームレスに引き継ぐことが可能です。
・サイズから想像できないほどの高精度なサウンド
Appleが設計した独自のオーディオテクノロジーと先進的なソフトウェアが組み合わせられています。
どこに置いてもその場所に適応し、原音を忠実に再現した高精度なサウンドを届けてくれます。
音の歪みを最小限に抑え、低音を最大限に響かせ、音量に関係なくスタジオレベルの音で音楽を再生してくれるので、使うたびに驚きのサウンドを楽しむことができます。
・部屋のどこにいてもしっかり音声を聞き取ってくれる
6つのマイクロフォンにより、部屋中の音を拾うことができるので、離れた場所にいてもしっかりと音声を聞き取ってくれます。
また発せられた言葉は暗号化されてAppleのサーバに送信されるので、Apple IDで自分の質問や話した内容が特定されることがないので安心です。
・コンセントにつなぐだけで検知できる
HomePodをコンセントにつなぐだけで、ユーザーのiOSデバイス(iPhoneやiPadなど)からHomePodを検知することができます。
面倒な設定がなく、すぐにお使いのデバイスとHomePodをつなげ、Apple MusicApple Podcastなど様々なサービスの利用が可能になるようです。

HomePodは、音に特化したスマートスピーカーなので、音を重視しているユーザーにはとても最適ですね。

LF-S50G

開発 搭載AIアシスタント 種類 ウェイクワード
SONY Google Assistant LF-S50G 「OK,Google」

LF-S50GにはGoogleアシスタントが搭載されているので、設定方法やウェイクワードなどの基本的な使い方はGoogle Homeと同じです。

主な特徴
・360°サウンドを実現
高音域はフルレンジスピーカー、低音域はサブウーファーと役割を分担した「対抗配置2ウェイスピーカーシステム」で360°どこから聞いても聞こえ方が変わりません。
音を立体的に部屋全体に届けてくれます。
・前面に時計が表示される
スマートスピーカーの前面に時刻が表示されるので、ぱっと見ただけで今が何時なのかが分かります。
AIに時間を教えてもらうよりもはやく現在の時刻が知れるので、便利な機能ですね。
・音量の調整がしやすい
音量を調節すると、一時的に時計が表示されていた部分が音量の表示に切り替わります。本体の底に音量ボタンがついているので調節が簡単です。

まとめ

音楽やラジオの再生や、天気予報の確認などスマートスピーカーには日常生活を豊かにさせる機能がたくさんありますが、開発会社によってできること・できないこと、得意・不得意があります。

それぞれに違った良いところがあるので、スマートスピーカーをご購入される際にはご自身のニーズに合わせて比較してみましょう。

日本人は音声で機械に何かを指示するのに恥じらいを感じる傾向があり、スマートスピーカーの普及が海外に比べて少ないですが、スマートスピーカーを利用することにより、生活のゆとりの感じ方が違うことに気付けることでしょう。

スマートスピーカーは現在も進化し続けていて、これからもっと使えるサービスが増えて今よりもっと便利になっていくことが期待されます。

あなたも次世代のスマートスピーカーを駆使し、より快適に、余裕ある毎日を過ごしてみませんか?

※出来る限り細かな精査を行っていますが、最新情報と本文中の記述に差異が生じている可能性もございますのでご留意下さい。