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AIアシスタント「Google アシスタント」とは?音声性能や機能を比較して徹底解説します!

音声で質問すると音声で回答してくれる今話題のスマートスピーカー。搭載されているAIアシスタントは開発会社によって異なり、サービス内容なども異なります。今回はGoogleが提供している「Googleアシスタント」について性能や他社との比較、搭載しているスマートスピーカーの種類などをまとめました。

AIアシスタント「Google アシスタント」とは?音声性能や機能を比較して徹底解説します!

2016年を皮切りに、AIアシスタントに関する発表が相次いでいます。その中でも世界的にAIアシスタントとして代表される「Googleアシスタント」についての情報をまとめていきます。

AIアシスタント「Google アシスタント」とは?音声性能や機能を比較して徹底解説します!

Googleアシスタントってなに?

Googleアシスタントとは、Googleが提供している「AIアシスタント」の事です。
AIアシスタントは音声で指示が出来るAIの事で、AIアシスタントが搭載されているスマートフォン(スマホ)やスマートスピーカーなどを想像してもらうとわかりやすいですね。
この記事ではAIアシスタントと記載していますが、その名称は様々です。

  • バーチャルアシスタント
  • ホームアシスタント
  • 音声○○アシスタント
  • 対話型○○アシスタント
  • インテリジェントパーソナルアシスタント
  • パーソナルアシスタント
  • インテリジェントアシスタント
  • デジタルアシスタント

上記は全てAIアシスタントのことを示しています。
そのAIアシスタントの中でも1位、2位を争うのが「Googleアシスタント」になります。

他のAIアシスタントとの違い

AIアシスタントは「Googleアシスタント」以外にも存在し、基本的に開発企業によって名称は変わりますので以下にまとめておきます。※2019年9月時点

  • Amazon Alexa
  • Apple Siri
  • LINE Clova
  • Microsoft Cortana

それぞれの違いといってもAIアシスタントですので基本的には性能は似ています。
AIアシスタントによって、音声指示把握能力が違ったり、搭載機能が違うため企業によって違ったサービスが利用できます。
現状の性能は「Googleアシスタント」が一番高いです。

  • アメリカの調査会社であるループベンチャーズ社が行ったAI性能の調査で、世界的に有名である3つのAIアシスタントであるGoogleアシスタント・Siri・Alexaを比較したところ、Googleアシスタントの音声指示正確率が一番優れている結果に。

Googleアシスタントは日々進化している

Googleアシスタントは、深層学習すなわちディープラーニングを適用しています。
ディープラーニングとは、Googleアシスタントに搭載されている人工知能が繰り返し学習をすることで知識が増えていく技術の事です。
簡単に言うと子供が日本語をすこしずつ覚えていくような感覚に近いです。
このように今なかなかうまく機能しないことがあっても日々成長を続けるため、出来ないことが出来るようになっていきます。

Googleアシスタントができること

Googleアシスタントは、音声指示でさまざまな事ができます。
その一部をご紹介します。

音声でインターネットの検索ができる

Googleアシスタントを起動し話しかけるだけで、例えば今日の天気予報を調べてくれたり、音楽・動画・ラジオを流してくれたりします。
GoogleはYoutubeも運営していますので、Youtubeから音楽や動画を探してくれたりもします。

音声で機器の操作ができる

Googleアシスタント搭載のスマートスピーカーやスマホがあれば話しかけるだけで、スマホアプリを起動したり、音楽をスピーカーから流してくれたり、アラーム設定を行ったりと自分の手を使わずに話しかけるだけで設定してくれます。

純粋にAIと会話を楽しむことができる

Googleアシスタントは寂しいときや話を聴いてほしいときに、話し相手になってくれます。
じゃんけんやなぞなぞ、ハッピーバースデイを歌ってくれたりとユニークな機能が備わっています。
子供の話し相手や遊び相手としても使えますので結構便利です。

Googleアシスタント搭載のスマートスピーカーの種類

Googleアシスタント搭載のスマートスピーカーをまとめていきます。

  • Google Home
  • Google Home Mini
  • Sony LF-S50G
  • Panasonic GA10
  • JBL LINK

上記リストの詳細を見ていきましょう。

Google Home

Google Home(グーグルホーム)Google社(グーグル)が販売する純製品のスマートスピーカーです。
Google HomeはGoogle Homeアプリを利用して、インターネット回線に接続されたホームデバイス(機器)の管理・操作をアプリで行う事ができます。
Google HomeとGoogle アシスタントはGoogleが開発しているので、Googleアシスタントが最大の能力を発揮できるようにGoogle Homeを最適化してくれます。
ソフトと同メーカーの製品はファーストパーティ製と呼ばれ、大手企業であればそこで開発される商品の基本性能や今後の拡張性などは、最高レベルの質の高さを見込める製品となります。
※日本でわかりやすく言うと任天堂のようなものです。

メーカー Google
参考価格 14,000円(税抜)
音質
大きさ 96(W) x 143(H)mm
重さ 477g
防滴・防水 なし
モバイル性 なし
カラー ホワイト

Google Home mini

Google Home(グーグルホームミニ)はGoogle Homeと同じく、Google社の純製品です。
Google Homeとの違いですが、特に大きな変化はありません。
しいて言うなら、値段が安価なことで、音質が劣る程度で、スマートスピーカーとしては普通に利用できますし、音声認識性能も高いと思います。
コスパを考えるならGoogle Home Miniは非常に魅力的な商品といえます。

メーカー Google
参考価格 6,000円(税抜)
音質
大きさ 98(W) x 42(H)mm
重さ 173g
防滴・防水 なし
モバイル性 マイクロUSB電源供給
カラー チョーク、チャコール、コーラル

Sony LF-S50G

ソニーが提供しているスマートスピーカーです。
ソニー製ということでGoogle Homeと比べ良音質に設計されています。
音楽の音質を楽しみたい方は他のGoogle Homeよりもいいと思います。
また、生活防水ですので少しの水が掛かっても問題なく、手をかざすだけでも操作できます。
もちろんスマートスピーカーですので声をかけるだけでも操作できます。

メーカー Sony
参考価格 22,840円(税抜)
音質
大きさ 110(W) x 162(H)mm
重さ 750g
防滴・防水 生活防水(IPX3) (防滴相当)
モバイル性 なし
カラー ホワイト、ブラック、ブルー

Panasonic GA10

ソニー同様に高音質のスマートスピーカーです。
その他の大きな特徴としてはパナソニックの製品と連動して利用することができることです。
DIGAから音楽再生したり、音楽操作アプリからも操作出来たりします。
様々なパナソニック製品と連動出来るようになると思われるので今後も期待できる製品となります。

メーカー Panasonic
参考価格 25,120円(税抜)
音質
大きさ 100(W) x 284(H)mm
重さ 1.7kg
防滴・防水 なし
モバイル性 なし
カラー ホワイト、ブラック

オンキヨー G3 VC-GX30

オンキヨーは日本の音響機器メーカーで、こちらも音質にこだわった製品となります。
他のGoogleアシスタント搭載スマートスピーカーは円柱形が多いのに対し、本製品はボックス型です。
具体的に言うと、ボックス型はスピーカーの向きによって最高音質になったり、他のスピーカーと比べ劣ったりします
円柱型であればどこにいても変わらない音質を楽しむことができます。

メーカー ONKYO
参考価格 24,680円(税抜)
音質
大きさ 100(W) x 284(WH)mm
重さ 1.7kg
防滴・防水 なし
モバイル性 なし
カラー ホワイト、ブラック

JBL LINK

JBL LINKは2019年9月現在4シリーズ発売されています。
種類は以下です。

  • JBL LINK 10
  • JBL LINK 20
  • JBL LINK 300
  • JBL LINK 500

JBL LINK 10と20に関しては防水対応の製品になります。
お風呂でも聴けたりするのがJBL LINK 10と20の特徴ですね。
また、JBL LINK 10はGoogle Homeと同価格帯ですが音質はGoogle Homeに勝っています。
JBL LINK 20に関してはJBL LINK 10よりも一回り性能がいい
ものになります。
300、500に関しても、数値が大きくなるごとに音質にこだわっていると思っていただければいいかと思います。

LINK 10

メーカー JBL
参考価格 10,793円(税抜)
音質
大きさ 86(W) x 169(H)mm
重さ 710g
防滴・防水 完全防水(IPX7) (水没可相当)
モバイル性 5時間バッテリー
マイクロUSB電源供給
カラー ホワイト、ブラック

LINK 20

メーカー JBL
参考価格 14,880円(税抜)
音質
大きさ 93(W) x 210(H)mm
重さ 950g
防滴・防水 完全防水(IPX7) (水没可相当)
モバイル性 10時間バッテリー
マイクロUSB電源供給
カラー ホワイト、ブラック

LINK 300

メーカー JBL
参考価格 25,666円(税抜)
音質
大きさ 236(W) x 134(H)mmx 154(D)mm
重さ 1.7kg
防滴・防水 なし
モバイル性 なし
カラー ホワイト、ブラック

LINK 500

メーカー JBL
参考価格 41,140円(税抜)
音質 高 ステレオ
大きさ 370(W) x 200(H)mmx 157(D)mm
重さ 3.5kg
防滴・防水 なし
モバイル性 なし
カラー ホワイト、ブラック

その他

その他、海外ではAnkerのMojoなど様々なスマートスピーカーが存在し、日本向けにもZolo SonicGやMobvoiのTicHome Miniなど続々発売しています。

iPhone/iPadでも使える!Googleアシスタントのアプリ

スマートスピーカー以外で有名なGoogleアシスタントが搭載されている機器はスマートフォンです。
スマホは基本的にiphoneのiOSとそれ以外のAndroidに分類されAndroidスマホにGoogleアシスタントが搭載されています。
iOSにはSiriが搭載されいていますが、 実はGoogleアシスタントのアプリを利用することでiphoneでも使うことができます。

ただアプリをインストールして「OK Google」と言っても、Googleアシスタントが起動するわけではなく、「Hey Siri アシスタントを起動して」と呼びかけ、GoogleアシスタントのAppを起動してから「OK Google」と話しかければ会話できるようになります。
意外と楽しいので一度試してみてはいかがでしょうか。

※iOS 10以降を搭載したiphoneまたはiPadのみ対応。
※Androidの場合もAndroid 5.0 以降のスマートフォン Google アプリ 6.13 以降のみ対応。

Googleアシスタントの使い方

現在Googleアシスタントを使う事が多い機器はスマートフォンとスマートスピーカーです。
下記設定をして「OK Google」または「ねぇ Google」と話しかけるだけで利用できます。

スマートフォンでGoogleアシスタントを使う

App StoreもしくはGoogle Playから「Googleアシスタント」をダウンロードする。

スマートスピーカーでGoogleアシスタントを使う

  1. まずスマートフォンで「Google Home」アプリをダウンロードする。
  2. 「Google Home」アプリを起動し、デバイスが見つかったら「セットアップ」をタップ。
    ※スマートフォンのBluetoothをオンにしておいてください。
  3. スピーカーから音が聞こえたら「はい」を押す。
  4. スピーカーを使う場所を選択して、「次へ」をタップする。
  5. 使用するWi-Fiネットワークを選択して、「次へ」をタップする。
  6. Googleアシスタントの設定を確認して、「次へ」をタップする。
  7. 「アシスタントが声を認識できるようにする」が表示されたら「登録」をタップする。
  8. アカウントに基づく情報が表示されたら「許可」をタップする。
  9. 住所を入力し、「住所を確認」をタップする。
  10. 音楽サービスの追加が表示されたら追加したい音楽サービスを選択し、「次へ」をタップする。
  11. 登録した内容を全て確認して「続行」をタップする。
  12. 「続行」タップして、「セットアップを完了」をタップする。

スマートフォンとスマートスピーカーが近くにあった場合「OK Google」というと基本的にはスマートスピーカーが応答しますが、もし両方反応があった場合は以下を試してください。

  • Googleアプリのバージョンをアップデートする。
  • スマートフォンとスマートスピーカーに同じGoogleアカウントを追加する。

まとめ

今回は、いくつかあるAIアシスタントの中でも、優秀な部類に入るGoogleアシスタントについてお話しさせていただきました。
Googleアシスタントは他のAIアシスタントと比べ、音声聞き取り能力が長けており、スマートスピーカーの種類も多いのでいろいろ選べるのがいい所ですね。
また、天下のGoogleが開発・提供しているので、様々なサービスを受けることができ、常に進化し続けること間違いないです。
現在AIアシスタントの中ではGoogleアシスタントとAlexaが頭ひとつとびぬけていますが、現在でも企業競争が起こっている状況ですので、今後の発展が楽しみな分野です。

※出来る限り細かな精査を行っていますが、最新情報と本文中の記述に差異が生じている可能性もございますのでご留意下さい。