MANOMA(マノマ)の支払方法について徹底解説!気になる毎月の支払方法は。
今回は2018年からソニーで提供が開始したMANOMAのお支払い方法について解説いたします。さらに、MANOMAを利用するにあたりメリットやデメリットも紹介いたします。

MANOMAのメリット・デメリット
支払方法の話をする前にまずは、MANOMAを利用するうえで大切なMANOMAのメリットやデメリットを解説していきますのでぜひ参考にしてください。
【メリット】MANOMAはこんな方におすすめ
まずMANOMAのメリットを解説していきます。
- メリット①月額3,000円代で自宅がスマートホーム化
- 契約するプランや契約年数で料金は変わりますが、MANOMAは一番安いプランですと月額3,000円代で自宅のスマ―トホーム化が可能です。
提供される機器はプランによって異なりますが、生活が便利になるだけではなく自宅周りのセキュリティーを充実することができます。 - メリット②工事無しにインターネット環境が準備できる
- MANOMAはソフトバンクエアーのように回線工事が不要で機器が自宅に届き次第コンセントにさすだけでネット環境を準備できます。
建物の都合上、工事ができなくて光回線を設置することができなかったり、申込みからすぐにネットを使いたい方には、MANOMAはおすすめのサービスです。 - メリット③全てのプランでセコムを呼ぶことが可能
- 自宅で何かトラブルが起きたときや帰宅するときにセコムが駆けつけてくれるので安心です。
一人暮らしの女性やお子さまがいる方には心強いですね。
【デメリット】MANOMAの契約はここに注意
では、続きましてデメリットを解説していきます。
- デメリット①提供機器は必ず分割でのお支払い
- MANOMAには契約したプランに応じて機器がいくつか提供されるのですが、それぞれ一括での支払いではなく3年の分割払いとなります。
解約された時点で残債額がある場合には一括での請求となりますので注意が必要です。
ただ、MANOMAには光回線のように縛りがないので契約期間を気にする必要はありません。
もちろんですが、いつ解約されても解約金などの発生はありません。 - デメリット②速度に注意が必要!
- MANOMAの下り速度は最大370Mbpsになりますので、光回線と同程度の速度は望めません。
自宅でオンラインゲームや高画質な動画を視聴する方には正直おすすめできませんが、提供される機器を利用する分には問題ありませんので安心ください。
MANOMAのメリット・デメリットについて解説してきましたが各プランの詳細や料金について確認したい方は以下にまとめていますので参考にしてください。
MANOMAの支払いはいつから始まるの?
MANOMAのメリットデメリットを確認したところで、毎月の支払方法を確認してみましょう。
MANOMAの料金は、事務手数料のみサービス利用開始月に請求されます。
月額料金と機器代金、工事費用はサービス利用開始月の翌月からの請求となります。
MANOMAで可能な支払方法は?
MANOMAで可能な支払方法について解説していきます。
クレジットカードによる支払い
MANOMAの月額料金の支払い方法はクレジットカード払いのみとなります。
契約者と同じ名義のクレジットカードであれば支払い方法として設定することができ、対応しているカード会社はVISA、Master、JCB、Diners、American Expressの5社になります。
現在クレジットカードをお持ちでない方がお申込みをするには?
現在、MANOMAではクレジットカード以外での支払方法の設定ができませんので本人名義のクレジットカードを準備する必要があります。
現在、デビットカードは対応しておりませんのでご注意ください。
MANOMAの申込みをしたくてもクレジットカードを持っていない方は契約できませんので、クレジットカードを作るか別の支払い方法が対応されるまで待ちましょう。
ただ、クレジット決済なら支払いを忘れてしまうことはないので安心です。
クレジットカードで支払いをするメリットってあるの?
支払いを忘れない以外にもMANOMAの料金をクレジットカードで支払うメリットがありますのでまとめていきましょう。
料金が毎月かかるものなのでポイントが貯まりやすい
今では多くの方がクレジットカードをお持ちかと思いますが、普段の買い物だけでなく、例えばガス代や水道代などの公共料金の支払いや家賃など毎月必ず発生する料金もクレジットカードで支払っていると言う方も多いのではないでしょうか。
クレジットカードのメリットのひとつと言えばポイント還元ですよね。
生活するうえで毎月かかるような費用はクレジットカードで支払う方が毎月一定のポイントが貯まりますので現金で支払うよりかはお得になります。
利用すればするほど信用がアップ
クレジットカードのクレジットとは「信用」と言う意味になります。
クレジットカードは利用者の購入金額を一旦クレジットカード会社が支払い後日利用者に請求がくるというシステムになっていますので、文字通り「信用」が必要になります。
クレジットヒストリーと言う言葉を聞いたことがありますでしょうか。
クレジットヒストリーとはクレジットカードの利用情報や過去の支払い履歴を表すものになります。
クレジットカードを利用しその後の請求を遅れることなく支払っていると信用が積み重なり良いクレジットヒストリーができます。
良いクレジットヒストリーができると、マイホームやマイカーなど高額な買い物でローンを組む場合に「この人なら信用できるので安心してお金を貸せる」と低利でローンを組むことが可能になったりします。
手数料のような余計な料金が発生しません
クレジットカードで支払うメリットのもうひとつに手数料がかからない点があります。
口座振替やコンビニで支払うとなると何百円か手数料を取られますよね。
毎回手数料を支払うとなるとかなり無駄な出費ですよね。
このことからクレジットカードは手数料のような余計な費用がかかりませんのでおすすめです。
おすすめのインターネット回線を紹介
- 第1位 So-net 光 プラス
- So-net 光 プラスのお申込みから利用開始までの流れを紹介。
So-net 光 プラスでは万が一に備えたサポートも充実しているので安心して利用でき、auのスマホとのセットも適用できるのでauユーザー必見。 - 第2位 MANOMA
- SONYが提供するAI機能アレクサを搭載したホームルーター。
ドコモの回線を利用したWi-Fiも合わせて利用できるので、コンセントにさすだけでWi-Fiが利用できるだけでなく、セコムを利用して自宅のセキュリティも強化できるので人気だ。 - 第3位 ソフトバンク 光
- ソフトバンク光のお申込みから利用開始までの流れをご紹介。
ソフトバンク光はスマホとのセットも適用できるのでソフトバンクユーザー必見。 - 第4位 ソフトバンク エアー
- ソフトバンクが提供するホームルーター。
コンセントにさすだけで利用できるだけでなく一部地域では光回線にも劣らない962Mbpsもの速度を実現している。 - 第3位 ドコモ光
- ドコモ光のキャンペーンを紹介しています。
ドコモ光はスマホとのセット割も提供できるので、ドコモスマホユーザー限定です。
まとめ
今回はMANOMAのメリット・デメリットやMANOMAの支払方法について解説してきました。
- メリット
- 自宅がスマートホーム化できる
- 工事無しで自宅でWi-Fiが利用できる
- セキュリティーサービスが充実
- デメリット
- 機器の代金は分割払いのみ
- 便利な反面、光回線のような速度は望めない
- 支払方法は現在クレジットカード払いのみになります。
MANOMAを家に置きたい方でクレジットカードをお持ちでない方はまずはクレジットカードを準備してください。
今では、年会費無料のようなお得なクレジットカードもありますので色々探してみましょう。
※出来る限り細かな精査を行っていますが、最新情報と本文中の記述に差異が生じている可能性もございますのでご留意下さい。
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