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auで契約できるauひかりのインターネット回線のサービス内容とは

auひかりを利用するうえで気になる料金や速度についての情報をまとめてみました。また、フレッツ光などのインターネット回線と比べてauひかりは何が違うのかサービス内容や利用する前に知っておきたいメリットやデメリットについてもまとめてみました。

auで契約できるauひかりのインターネット回線のサービス内容とは

auスマホを利用中でauひかりの利用を検討している方は多いのではないでしょうか。 auのスマートフォン(スマホ)を利用している方ですとスマホの割引が適用されるので、お得に利用することが可能です。 今回はauひかりを利用するためには月額料金がいくらかかるのか速度はどれくらい出るのかなど気になる情報をまとめて解説していきます。

auで契約できるauひかりのインターネット回線のサービス内容とは
目次

利用前に知っておきたいauひかりのメリット・デメリット

スマホのキャリアをauに変えたタイミングで「インターネットとスマホをまとめたら安くなるよ」と聞いてauひかりの料金を調べている方も多いでしょう。

auひかりはフレッツ光などのNTT系の光回線とは違い、au(KDDI)が持つ自社回線とNTTが通常利用しない光回線のダークファイバーの2種類の回線を利用しています。

対して同じスマホキャリアであるドコモやソフトバンクも光回線を提供しておりますが、全く別の光回線なんです。
ドコモ光やソフトバンク光はNTT東日本または西日本のフレッツ光の光回線を利用した、インターネットサービスです(通称:コラボ光)。

auひかりのメリット

まずはauひかりのメリットをまとめていきます。
auひかりにはNTT系の光回線にはないメリットが存在します。

POINTauひかりを利用するメリット
・プロバイダが選べる
・国内最速の5Gbps・10Gbpsを提供
・auスマホとのセットでお得

メリット①プロバイダを7社から自由に選べる

auひかりの申込む際には7つの候補の中から好きなプロバイダを選択することができます。

auひかりの受付窓口は利用するプロバイダサービスの窓口になるのですが、これだけ選べるプロバイダがあると問い合わせの際に窓口が混み合いにくいのでうれしいですね。

選ぶことができるプロバイダは以下の7社になります。

au one net・BIGLOBE・@nifty・AsahiNet・@TCOM・DTI・So-net

どのプロバイダを選んでも、基本月額料金や最大速度に変わりはありません。
auひかりを契約後はプロバイダの変更はできませんので気を付けましょう。

メリット②国内最速の5Gbps(ギガ)・10Gbps(ギガ)のプランも提供

auひかりの戸建タイプでは一部の地域で最大速度1Gbpsだけでなく5Gbpsや10Gbpsのプランも提供しているのでより快適にインターネットの利用が可能になりました。
対応地域は以下になります。

東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県

ただし、上記のエリアであればどこでも利用できるとは限りませんので注意が必要です。

メリット③auのスマホとセットで利用することでお得に!

スマホをauで利用している方にはauひかりとセットで利用することで「auスマートバリュー」を適用して割引を受けることができます。

割引額についてはスマホの加入プランによって異なりますが、スマホ1台につき500円~最大1,000円の割引が適用されます。
また、家族の方がauスマホを利用していれば割引の対象になり最大10回線まで割引を適用できます。

auひかりのデメリット

auひかりがNTTと比べると利用者が少ないことを考えると、メリットばかりではないことがわかるかと思います。
auひかり利用するにあたって気になるデメリットを確認してみましょう。

POINTauひかりを利用するデメリット
・提供エリアが少ない
・解約時に撤去費用が必要
・セキュリティサービスがない

デメリット①フレッツ光に比べると提供エリアが限定されている

NTTのフレッツ光は全国幅広く対応しているので、日本全国ほぼすべてを網羅していますが、auひかりでは沖縄県と東海エリアと関西エリアに戸建タイプの提供がされていません。

「なんでなの?」と気になる方に軽く解説すると、

東海エリア限定の「コミュファ光」と関西エリア限定の「eo光」はauひかりの運営元であるKDDIと提携しているので同じエリア内で競合を避けるためです。
提供がされていないというよりは提供する必要がないということが正しいかもしれませんね。

デメリット②戸建タイプは撤去費用が発生する

2018月3月1日以降にauひかりを戸建タイプで契約した方には解約時に解約金以外にも撤去工事費用が28,800円かかるようになりました。
撤去工事費用は継続年数や契約プランに関係なく必ずかかる費用になるので契約をする方はこの費用がかかることを頭に入れておきましょう。

デメリット③セキュリティサービスが無料で付いていない

インターネットを利用するうえでセキュリティソフトは付けておきたいものです。
auひかりには無料でセキュリティが付いていないので自身でセキュリティソフトを購入するか有料オプションで付けるかになります。
選んだプロバイダごとに加入できるセキュリティが違います。

auひかりの月額料金を確認しよう

戸建かマンション(集合住宅)によって月額料金は異なります。
auひかりの月額プランは少し複雑ですので戸建とマンションタイプでそれぞれ細かく分けてまとめていきます。

戸建タイプの月額料金

auひかりの戸建タイプの月額料金は契約年数によっていくつかプランを用意されています。

月額料金 条件
ずっとギガ得プラン (1年目)5,100円 3年更新型
(2年目)5,000円
(3年目以降)4,900円
ギガ得プラン 5,200円 2年更新型
標準プラン 6,300円 定期契約なし

また、auひかりは5Gbpsや10Gbpsの超高速回線の提供も可能ですが、auひかりの5Gや10Gプランはあまりおすすめしません。

なぜかというと光回線を利用して通信を行う際にそこまでの速度を必要としないことがほとんどからです。

動画をサクサク見るためにに必要な回線速度とは

実際に動画を視聴する際に回線速度がどれくらい必要なのか目安をまとめてみました。

動画の視聴推奨速度
画質 推奨速度
YOUTUBE 1080p(Full HD) 3.0Mbps以上
Amazonプライムビデオ HD 3.5Mbps以上
dTV HD 4Mbps以上
Netflix HD 5.0Mbps以上
U-NEXT 高画質 3Mbps以上
Hulu HD 3Mbps以上

光回線の1Gbpdは1,000Mbpsと同じなので、5Mbpsとなると1/200の速度になります。
光回線を利用している以上さすがにこの速度が出ないことはありません。

動画がカクカクする場合は自宅のWi-Fiルーターや設置場所などの環境にも問題があるのかもしれませんね。

マンションタイプの月額料金

マンションタイプの場合はマンション内の回線の配線方式によって料金が変わります。

各配線方式の特徴を簡単にまとめてみました。

・光配線方式:光ファイバーのみの利用なので他の配線方式と比べると速度は出やすい
「光回線方式」のイメージ画像
・VDSL方式:光ファイバー+電話回線。最大速度は100Mbps(メガ)になります。
「VDSL方式」のイメージ画像
・LAN方式:光ファイバー+LANケーブル。他の方式と比べると数は少ない。
「LAN方式」のイメージ画像

一般的にはVDSL方式や光配線方式で設置してあるマンションが多いです。
それぞれの価格は以下のようになります。

月額料金 条件
タイプG(VDSL方式) 3,800円 同じマンションで16契約以上
4,100円 同じマンションで8契約以上
タイプG(VDSL方式) 4,900円(3,800円) 同じマンションで16契約以上
5,200円(4,100円) 同じマンションで8契約以上
都市機構(VDSL方式) 3,800円 UR都市機構集合住宅
タイプE(LAN方式) 3,400円 同じマンションで16契約以上
3,700円 同じマンションで8契約以上
タイプF(光配線方式) 3,900円
マンションギガ
(光配線方式)
3,900円
マンションミニギガ
(光配線方式)
5,000円 3階建て以下の建物で、総戸数8戸以上の集合住宅

マンションタイプの場合は定期契約のない「標準プラン」2年更新契約におうちトラブルサポートのオプションが付いた「お得プランA」がありますが、月額料金は変わりません。
ただし、タイプGのみ料金が異なり「お得プランA」での契約の場合、上記のかっこ内の金額になります。

auひかりの月額料金を人気のある他社回線と月額料金を比較

実際にauひかりの料金をみても「料金が安いのかがわからない」と思う方が多いと思います。
光回線の中でも利用者が多いドコモ光や、SONYが提供する世界最速のインターネットNURO光、auとのセット割が適用できるSo-net光プラスの3つを紹介しています。
料金比較をしながら確認してみましょう。

コラボ光の中で利用者NO.1であるドコモ光

POINTおすすめpoint!
スマホをドコモで利用している場合はインターネット回線をドコモ光で合わせることで「ドコモ光セット割」が適用できるのでスマホ1台に対して500円~1,000円割引が入ります!
住居タイプ 定期契約の有無 タイプA タイプB 単独タイプ
戸建 定期契約有り 5,200円 5,400円 5,000円
定期契約無し 6,700円 6,900円 6,500円
マンション 定期契約有り 4,000円 4,200円 3,800円
定期契約無し 5,000円 5,200円 4,800円

基本的には2年縛りと言われる「定期契約有り」で申込む方が多いです。
ドコモ光の場合は、「Yahoo!BB」のようにドコモで対応していない(タイプA/Bに属しない)
プロバイダを利用することも出来ます。
その場合は単独タイプを選びましょう。
ただし、単独タイプは別途プロバイダ料金はかかりますので注意が必要です。

料金はプランによって少し金額に誤差はありますが、auひかりのほうが安いです。
しかし、ドコモでスマホを利用している場合はドコモ光が断然おすすめです。

auひかりと同じく独自回線であるNURO光

POINTおすすめpoint!
スマホをソフトバンクで利用している場合はインターネット回線をNURO光で合わせることで「おうち割光セット」が適用できるのでスマホ1台に対して500円~1,000円割引が入ります!
月額料金
NURO光 G2V 4,743円
NURO光 G2 7,124円
NURO光 for マンション 1,900円~2,500円

NURO光は戸建・マンション住居タイプに関係なく基本的に2年縛りの「NURO光 G2V」のプランで申込むことになります。
「NURO光 G2」は定期契約がないので月額料金が割高になっています。
「NURO光 for マンション」は導入するにはハードルが高くなっています。
条件は以下になります。

  • 同じマンション内に4人以上のNURO光加入者
  • 管理会社などからNURO光の回線導入の許可をもらっている
  • 光配線方式の建物

また、NURO光を導入した後も利用者が3人以下になれば強制解約となる場合があります。

戸建の料金はNURO光のほうが安いですが、マンションでの利用についてはauひかりのほうが安いです。
どちらもマンションでの利用は制限があるので利用できるか事前に確認が必要です。

auのセット割引を適用できるSo-net光プラス

POINTおすすめpoint!
スマホをauで利用している場合はインターネット回線をSo-net光プラスで合わせることで「auスマートバリュー」が適用できるのでスマホ1台に対して500円~1,000円割引が入ります!
住居タイプ 基本月額料金
戸建 5,580円
マンション 4,480円

So-net光プラスの料金体系はとてもシンプルで、契約期間も住居タイプに関係なく同じ3年縛りになります。
また、So-net光プラスは上記の料金で「S-SAFE」と呼ばれるセキュリティを7台まで無料で付けることが可能です。

料金はauひかりのほうが安いですが、セキュリティが無料で付いているSo-net光プラスは自身でセキュリティを用意する必要がないので余計な出費はかかりません。
また、キャッシュバックも魅力的なのでauひかりが利用できない場合は検討してもいいかもしれません。

auひかりの初期費用はいくらかかるのか?

次に、工事費用を含めた初期費用にどれくらい料金がいくらかかるのか解説していきます。

住所タイプ 工事費用
戸建 37,500円(625円×60回)
マンション 30,000円(1,250円×24回)

上記の工事料金とは別に登録料として3,000円発生します。

POINT
auひかりでは月額料金の実質無料キャンペーンを実施していることも多々あるので、必ずしも初期費用が発生するとは言い切れません。
申し込み前に初期費用についてのキャンペーンがあるかどうかしっかり確認を行いましょう。

auひかりの速度やサービスについて

auひかりの回線速度は先ほど解説したとおり、最大10Gbps(ギガ)と超高速のインターネット回線になります。
さらに、auひかりでは高速通信サービスの「IPv4/IPv6デュアルスタック」に対応をしているので解説していきます。

次世代型高速通信「IPv4/IPv6デュアルスタック」に対応

PPPoE接続とIPoE接続の比較画像

夜にインターネットを利用しているときに全然つながらなくて困ったことって今までなかったでしょうか?
夜などはインターネットの利用者も多くなる時間帯になるので従来の接続通信の場合ですと回線が混雑して速度が落ちてしまう特徴があります。

これを解決するのが「IPv4/IPv6デュアルスタック」です。
他の光回線では、「v6プラス」などとも呼ばれておりますがサービス内容は全く同じです。

なぜ、「IPv4/IPv6デュアルスタック」は時間帯を気にすることなくネットが快適に利用できるか気になりますよね。
理由は簡単です。
回線が混雑しているポイントを避けてインターネットに接続することができるようになったからです。

その他に利用できるオプションサービス

次にauひかりで利用できるその他の代表的なオプションサービスもそれぞれ紹介していきます。

auひかり電話について

光電話を利用することでのメリットとしては、基本料金と通話料が安いことがひかり電話の特徴としてあげられます。

基本プラン 電話オプションパック
500円 500円

下記のオプションサービスを複数契約しオプション料金が500円を超えた場合は自動的にパック料金500円と非常にお得になります。

サービス内容 月額料金
割込通話 通話中に第三者から着信があった場合に通話を保留にしたままの状態で第三者と通話が出来るサービス。 300円
着信転送 かかってきた電話をあらかじめ指定した電話番号に転送するサービス。 500円
発信番号通知 電話に出る前に、電話をかけて来た相手の電話番号をディスプレイに表示させるサービス。 400円
割込番号表示 通話中に第三者から着信があった場合に相手の電話番号をディスプレイに表示させるサービス。 100円
番号通知リクエスト 電話番号を通知せずにかけて来た場合、通知してかけなおすようにガイダンスを流すサービス。(発信番号通知の契約が必要) 200円
迷惑電話撃退
(オプションパック対象外)
迷惑電話を受けた後に、電話機より登録を行うことで、以後同じ番号から連絡があったときに、電話のお断りのガイダンスを流すサービス。 700円

auひかりテレビについて

auひかりテレビは光回線を利用して映画やドラマ、音楽やスポーツなどの専門チャンネルを視聴することができるテレビサービスになります。
ただし、地デジ・BSは視聴することができませんのでアンテナを立てるのかケーブルテレビ(CATV)で別途契約が必要になります。

アンテナが不要
台風などでアンテナが故障する心配がありません。家の外観もすっきりします。
工事が不要のため初期費用が安い
auひかりテレビではSTB(セットトップボックス)とテレビを付属のケーブルで接続するだけで配線の工事は必要ありません。
チェックpoint!
STB(セットトップボックス)とは基地局から発信された放送信号をテレビが受信できる信号に変換できる機器のことです。
全42チャンネルと豊富なラインアップ
auひかりでは8つのジャンル、全42チャンネルを好きなときに好きなだけ視聴することが可能です。
auひかりには主に2つのプランが用意されています。
また、見たいチャンネルを個別に選択し1チャンネルごとに契約できるプレミアムチャンネルもあります。
月額料金 内容
プラチナセレクトパック 1,980円 全42チャンネル視聴可能
ミュージックセレクトパック 634円 音楽チャンネルのみ視聴可能(4チャンネル)

おうちトラブルサポート

おうちトラブルサポートに加入することでマンションタイプの場合は「お得プランA」で加入することができるとお伝えしましたが、おうちトラブルサポートとはどのようなサポートをしてもらえるのかまとめてみました。
日常生活においてトラブルが起きたときにサポートしてくれます。
具体的なサービス内容は主に以下の6つになります。

  • 水回りのトラブル:トイレが詰まった。蛇口から水漏れしている。
  • 電気設備のトラブル:エアコンが動かない。照明が点かない。
  • ガス設備のトラブル:給湯器からお湯が出てこない。
  • カギのトラブル:玄関のカギを失くした。
  • ガラスのトラブル:屋外と屋内を仕切っている窓ガラスが割れた。
  • 建具の調整:室内ドアや玄関扉の補修。

このようなことが起こったときって実際どこに修理などをお願いしたらいいのかわからないことが多いと思うので、おうちトラブルサポートに加入することですべて解決してくれるので助かりますね。

auひかりの解約について

続いて、契約期間の途中で解約をした場合に発生する料金など気になる方も多いかと思いますので、契約や解約関係についてまとめていきます。

auひかりの契約期間は加入したプランによって異なります。
定期契約なしのプラン以外は更新月以外で解約された場合には解約金が発生します。

解約金 契約期間
ずっとギガ得プラン 15,000円 3年
ギガ得プラン 9,500円 2年
お得プランA 7,000円 2年
標準プラン(マンションタイプ) 0円 なし
POINTチェックpoint!
auひかりを解約する際にはauひかり(KDDI)に連絡するのではなく、加入しているプロバイダに連絡する必要があります。

お得に乗り換えることができるタイミングはいつ?

auひかりの契約期間はそれぞれプランによって異なりますが、それぞれ契約期間終了後の2ヶ月間のタイミングになります。
更新期間中に解約した場合には特に解約金の発生はないです。
ただし、auひかりについては違約金以外にも工事費用と撤去費用について注意が必要です。
工事費用は分割での支払になるので、戸建タイプの場合は1回目の更新のタイミングですと工事費用の残債が発生します。
ですので、工事費用の残債や解約金を全く支払わないで解約できるのは開通から73ヶ月目と74ヶ月目のタイミングです。

ただし、2018月3月1日以降に戸建タイプで契約した方には撤去工事費用がかかりますよね。
このことからauひかりを戸建タイプで利用している方は契約期間に関係なく他社の回線に乗り換える場合料金が必ずかかることを頭に入れておきましょう。
マンションタイプの方は撤去費用はかかりませので安心してください!

まとめ

今回はauひかりについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?
スマホをauで利用していてマンションタイプの方は割引も適用できるので非常にお得に利用できる回線ではあります。
ただし、戸建タイプの方はどうしても解約時に撤去費用がかかってくるので要相談です。

※出来る限り細かな精査を行っていますが、最新情報と本文中の記述に差異が生じている可能性もございますのでご留意下さい。